北海道のIT人材育成を支える第三セクターである株式会社北海道ソフトウェア技術開発機構(DEOS)様は、道内IT企業の新入社員を対象にした研修を実施しています。
今回、DEOS様は従来型の「座学中心」の研修から、より実務直結型かつコミュニケーション重視の研修へのリニューアルを検討。
■ オルタナティブに依頼した理由
担当者の櫻井様は、「谷藤さんが管理職時代に部下を辞めさせたことがない」というエピソードに信頼を寄せてくださいました。また、単なるスキル習得ではなく、「現場で活きる力」を育てる育成スタイルにも共感していただき、今回のご依頼に至りました。
報連相の基礎:「伝わる報告とは?」
【演習】先輩に質問する/システム障害を報告する
データで伝える:Excel基礎
PowerPointで報告資料を作成
【演習】PowerPointで課題と改善案を発表
発表・振り返り
🙂「新しいことを知れてうれしい」
😊「社会人としての行動の重要性がよくわかった」
😳「これからの仕事にも活かせそう」
などのご感想をいただき、非常に充実した研修を行うことが出来ました。
櫻井聡子 様
今回は試行的な取り組みでしたが、来年以降はさらに演習のボリュームを増やし、学んだことを発表する時間を確保して「成長の見える化」を進めていく方針です。
技術スキルの前に必要なのは「土台となる社会人マインド」と「チームで働く力」。今回の研修ではその両方を楽しく・実践的に体験いただきました。新人育成に課題をお持ちの企業様は、ぜひお気軽にご相談ください!